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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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エリシオンの中古車とエアロパーツ

 現在人気のLサイズミニバン。その中にはホンダのエリシオンという選択肢もある。
ホンダのミニバンは、通好みの傾向があり、エリシオンも登場からの年月は長いものの、息長く人気を保っている。実はエリシオンのエンジンは、現在、ミニバン最大の300PSを出す3.5リッターを搭載しているグレードもある。
そのエリシオンのエアロパーツ事情はどうなっているのだろうか?

 現行のエリシオン、外観上は標準車とプレステージに区別できる。標準車は2.4リッターのみ、プレステージは2.4リッターと3.5リッターから選ぶことができる。形式は標準車、プレステージを問わず、2.4リッターが「RR1」、4WDが「RR2」、3.5リッターが「RR5」、3.5リッターの4WDが「RR6」である。
現行モデルでは、一番下の「G Aero」でさえも文字通りエアロパーツ標準装備、その上級グレードであるプレステージも当然エアロ装備。なので、車外エアロパーツなど無用と思ってしまいがちなのだが…。

 ところが、エアロパーツに関しては、それほど単純でないのがエリシオン。理由は2004年の登場から現在まで、生産されている期間が長く、その間何回ものマイナーチェンジを繰り返してきたからだ。
デビュー当時に用意されていた3リッターというグレードは、今はなく、プレステージは2006年の登場である。発売当初は、エアロ、フォグランプ無しのグレードもあったのだが、先に書いたとおり、現在は全車エアロもフォグランプも付いている。
もともとが床が低く、重心も低いデザインのため、ノーマルでもそこそこ低く見えるし、さらに低く見せるのであれば、エアロパーツよりも、むしろサスペンション交換によるローダウンを進めたくなるくらいである、特にプレステージは…。
なお、念のために書いておくなら、かつて存在した3リッターモデルの形式は、FFで「RR3」4WDで「RR4」である。社外品のエアロパーツメーカーのカタログを見ると、「前期型対応」と書かれることもよくあるが、これだけマイナーチェンジが多いと、どこまでが前期型かの判別も難しい。
エアロパーツには、対応する車の形式が書かれているので、ここでは、RR3、RR4という3リッターモデルがなくなり、RR5、RR6という3.5リッターが登場する時期を境に、前期型、後期型に区別するのがよさそうだ。

 そのエアロパーツ、基本的にはフロントに付けるもの、サイドに付けるもの、リアに付けるものの3点セットで括られることが多い。
車の製造期間が長いため、数多くのメーカーが、エリシオン向けのエアロパーツを販売している。そこで、誰もが疑問に思うのは、「前期型のエアロは後期型に付けられるのだろうか?」というところ。サイドステップ、リアアンダースポイラーは、マイナーチェンジで変更がないところなので、取り付けは可能である。ついでに書くならば、リアルーフスポイラーというパーツもあるのだが、これも前期後期の区別なく取り付けられる。
ただし、フロントに関しては、純正バンパーの下部に取り付けるタイプの、いわゆる「リップスポイラー」は要確認。後期型でも、標準車とプレステージでは、この部分の形状が異なる。
バンパー一体型のエアロパーツに関しても、グリルデザインが異なるので、前期型のエアロパーツを後期型に付けるには、グリルまで交換することを考慮した方がよいだろう。…と、ここまでは、物理的に前期型のエアロを後期型に付けられるかの話。
全車エアロつきのエリシオン、新車購入時にエアロパーツを付けるときには、熟慮することをお勧めする。純正品と社外品を交換して、ノーマル以上の美しいデザインになるとは限らないのだ。そして、純正フォグランプが使えるかどうかも問題。
白く発行するヒカリモノが流行している昨今、夜景に生えるデザインを目指す方々は、この辺にも注意していただきたい。

 幸い、ホンダ車には、カスタマイズの強い味方「無限」というパーツメーカーがある。ホンダ系列のパーツメーカーだけあり、エアロパーツのマッチングはとてもよく、エリシオン用もエアロ3点セットからリアウイング、グリルまで取りそろえている。

エリシオンのエアロパーツ



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