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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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フリード・スパイクの中古車とエアロパーツ

 フリード・スパイクはホンダのフリードを5人乗りにし、その分のラゲッジスペースを大きくした車である。このような車は、元となったフリードとは異なる層に支持されている。
使いやすいスライドドアを備えたラゲッジスペースの大きな車は、アウトドアや仕事用などで需要がある。しかもフリード・スパイクは5ナンバーサイズに余裕で収まる小型車なのだ。
このような車は、カスタマイズするとイメージが変わり、そのため、イメージを変える基本であるエアロパーツの装着例も多い。そこで、現在のフリード・スパイクのエアロ事情はどのようになっているのだろうか? それを述べることにしよう。

 先に述べたとおり、フリード・スパイクは、フリードの5人乗り版と考えればよい。形式もハイブリッド車が「GP3」、1.5リッター車が「GB3」、4WDもあり、こちらは「GB4」と、フリードと同じ形式になっている。
そう、書くのが遅くなったが、フリード・スパイクにはハイブリッド車も用意されており、サイズ共々、環境に優しい車を唱っている。なので、大きく分けるなら、ハイブリッド車と、1.5リッターエンジン搭載車ということになるだろう。その中でも、エアロパーツ標準装備のグレードがあり、ハイブリッドは全車、1.5リッター車は、Gエアロ、GエアロLとグレードが該当し、それ以外が標準車ということになる。
標準装備のエアロパーツの内容は、標準車と異なる形状のフロントエアロバンパー、サイドアンダースポイラー、リアエアロバンパー、テールゲートスポイラーである。これらのエアロパーツは標準車にも取り付け可能で、ディーラーオプションとしても用意されているのだが、フリードと異なるところは、フロントのエアロバンパー、あるいはアンダースポイラーが用意されていないところである。
気になるマイナーチェンジ情報だが、2010年のデビュー以降、マイナーチェンジは行われていない。ハイブリッド車があることも含め、フリードの後期型に準じたものとなるだろう。

 実は、フリード・スパイクのエアロパーツに関しては、フロントがネックになる。こういう時の頼みの綱である無限からは、フロントアンダースポイラー、それもデイライト付きが発売されているが、ハイブリッド用、ということは、フロントエアロバンパー付きの車両に限られた対応になる。
フリードと写真を見比べてみるとわかるのだが、フロント周りのデザインは、フリード・スパイクとはかなり異なる。共用はできないのだ。
なので、フリード・スパイクのエアロパーツに関しては、フロント周りがきわめて少ないというのが現状、これからエアロパーツを付け要するのなら、それを受け入れなければならない。ただし、最初にフロントエアロバンパー付きのグレードを、特にハイブリッド車を選んでおけば、エアロパーツの選択については、意外や、多くなるのである。理由は後述。

 フロントを除けば、フリード・スパイクのエアロパーツは少ないとはいえない。サイドスポイラー、リアスポイラー、リアアンダースポイラーは、フリードのものを流用できるのである。
これは、両方の車のホイールベースが同じだからである。細かく書けば、全長は、フリード・スパイクの方が5mm短いが、これは、フロントのデザインが違うためと解釈するのがよさそうだ。フロントは、エアロパーツの範疇ではないが、グリルなどで印象を変えるのがよいだろう。

 フリード・スパイク専用のエアロパーツがあまり流通されていない理由のひとつとして、登場してから日が浅いことも考えられる。
将来、この車を道路で見かける機会が増えるようになれば、有名メーカーからフロントアンダースポイラー、フロントエアロバンパーなどの商品が発売される可能性はある。
現状では、エアロ付きのグレードを購入し、サイドやリアを社外品で揃え、ローフォルムなイメージを演出するのが、お勧めの手法である。

フリード・スパイクのエアロパーツ



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