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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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ステップワゴンの中古車とエアロパーツ

 5ナンバー規格の3列シートミニバンの中で、可能な限り広い室内を実現し、家族層から人気でミニバンの定番的存在のホンダ・ステップワゴン。現在、新車として販売されているのは、4代目となるRK型といわれるもの。さらに細かく分けるなら、標準車であるRK1(2WD)、RK2(4WD)、外観が少々異なるスパーダRK5(2WD)、RK6(4WD)になる。生産台数が多い車なので、エアロパーツも数多くのメーカーから販売されている。現行型だけでなく、3代目以前のステップワゴンに対応したエアロパーツも、今なお数多く出回っているところも嬉しい。

 ノーマルのステップワゴン、箱形の車体ではあるが、どうも角が丸められたイメージで、精悍さには欠けるところがある。ファミリーカー然というか、もっと口の悪い人に言わせれば、「商用車のような」シルエットと言われることもある。その外観を、精悍に、個性的に演出するのがエアロパーツなのである。カスタムワゴン系雑誌をめくると、毎号、実に個性的なステップワゴンを見ることができる。

 さて、エアロパーツであるが、通常、3点セットとして販売されている。フロントスポイラー、リアアンダースポイラー、サイドステップのセットである。スパーダには、サイドステップが標準装備であるため、フロントスポイラー、リアアンダースポイラーの2点で提供されていることもある。
価格は3点セットで20万円から30万円くらい。もっと安いのもあるかも知れない。
しかし、たとえ安くても、無名のメーカーが出しているようなエアロパーツを購入した場合、取り付けの際にボディと合わないなどの問題が出る可能性があるので、この辺は取り付けの腕との相談である。また、フィッティングもそうであるが、購入する前に、塗装済みであるか、そうでないかの確認を、必ず行うこと。
特に新車から年月が経過している車だと、ボディとエアロパーツの色が合わないこともあり、結局再塗装への道をたどることになる。
むろん、塗装を依頼するには、費用がかかることは言うまでもない。予算的には、エアロパーツ本体に加え、塗装と取り付けの費用を盛り込むのが安全といえるだろう。塗装だけ外注して、エアロパーツの取り付けは自分で行うという例もあるにはあるが、品物によっては、車体に穴を開けなければならないので、その辺を見極めてから行うことをお勧めする。

 幸い、ステップワゴン用エアロパーツは、ホンダ車のチューニングパーツを数多く扱っている無限、または定評があるトミーカイラなど、名だたるメーカーが発売している。その中から好みのエアロパーツを選択するのがよいだろう。
材質は、大まかに、純正バンパーに近い材質のABS製、軽量をうたったFRP製に分けられる。両者は塗装工程が異なるほか、万が一衝突したときのダメージがFRP製の方が大きい。車体の下側の巣ペールを埋め、低く見せるのがエアロパーツの目的であるが、段差の多い場所を走行するようなユーザーは、ノーマルと同じくらいの最低地上高を維持できる製品を選択したい。

「俺は市街地しか走らないから大丈夫」

 ともいえない。特に都心をはじめとする市街地は、駐車場への進入の際、大きな段差を超えなければならないことが、間々あるのだ。特にに4WD車は、エアロパーツ取り付けには慎重に取り組むこと。
悪路に強いという4WDのメリットが、最低地上高が下がることにより、損なわれるからだ。

 実は、エアロパーツを取り付けても、パーツメーカーのカタログほど低くは見えない。カタログ写真は、車高を下げるためのサスペンション交換など、より深いテクニックを用いて、低く、格好良く見せる工夫をしているからだ。

 一例を挙げよう。

 「無限」というメーカーがある。ホンダ車のオーナーならご存じだろう。

 ディーラーでも商品を扱っており、ステップワゴンの純正色に塗装済みなので、新車を購入する際に付けるエアロパーツとしては、満足度が高いだろうと思われる。無限製エアロパーツの構成は、フロントアンダースポイラー、LED式デイライト、サイドガーニッシュ、リアアンダースポイラー、フロントグリル、ハイウイングスポーラーとなっている。図部手を取り付ける必要はない。基本的な、フロント、サイド、リアアンダースポイラーでまとめても、物足りないとは思わないだろう。フロントグリルは2種類、イルミネーション付きと無しがあり、これは好みに応じて。
LEDによるヒカリモノが好きな方も満足できるに違いない。

 他のメーカーであれば、純正バンパーの下部に付けるフロントアンダースポイラーが、バンパー交換の一体がなになっていることもあるだろう。さらに精悍に厳ついデザインを採用した製品もある。
また、純正のフォグランプを使用できない製品もあるなど、様々な制約があるので、特に、他のメーカーのエアロパーツを購入する場合には、純正部品をどこまで使えるか、カタログの段階でチェックしておいた方がよいだろう。

 エアロが決まれば、ひと味違ったステップワゴン、ファミリーカーのイメージを払拭した愛車になるのである。

ステップワゴンのエアロパーツ



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