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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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AZワゴンカスタムスタイルの中古車とエアロパーツ

 軽自動車のカスタマイズ人口は、増加の傾向にあり、それは軽自動車向けカスタムパーツの市場が、わずかながらも伸びているところから伺うことができる。このように、自分流にカスタマイズした自動車は、道路上でもたくさん見ることができる。
低価格な軽自動車は、カスタマイズのベースとなりやすい。ここで採り上げるマツダ・AZワゴンカスタムスタイルも、その中のひとつである。AZワゴンカスタムスタイルのエアロパーツ事情は、現在どのようになっているか、述べることにしよう。

 マツダ・AZワゴンカスタムスタイルはスズキ・ワゴンRスティングレーをOEM販売しているものである。
外観上は、グリル周りとフロントバンパーがマツダのイメージに変更されているものの、同じ自動車と考えてよい。全長3395mm、全幅1475mmのサイズは、ワゴンRスティングレーと共通なだけではなく、どのメーカーの軽自動車も似たり寄ったり、全高は1675mmと、背が高く四角いデザインとなっているが、このような箱形のスタイルをした車には、エアロパーツがよく似合う。形式は、「MJ23S」。
スズキの車とわかるが、マツダが販売しているところも明確になっている。ちなみに、AZワゴンと形式は同じであり、フロントデザインを除けば同一の車種である。現行のAZワゴンカスタムスタイルは、2008年にワゴンRのフルモデルを受け、こちらも新しくなっているが、その間、特別仕様車「カスタムスタイルXSリミテッド」が発売されている。
標準装備として、フロントエアロバンパー、サイドスポイラー、リアエアロバンパーといった、いわゆる会えろパーツ3点セットの他に、ルーフスポイラーが付けられている。
つまり、新車を購入した状態で、エアロパーツが取り付けられた状態になっているので、エアロ装備のかっこよい外観を求めるだけであれば、このままでも十分ではある。

 一方、社外品エアロパーツの流通状況。AZワゴンカスタムスタイル専用を探すのであれば、選択肢は少ない。ただし、今一度、AZワゴンカスタムスタイルは、ワゴンRスティングレーのOEM車であることを思い出していただきたい。
フロント部分を除けば、MH23系ワゴンRと共通なので、数多くのメーカーが製造、販売しているこちらのパーツを流用する方法もある。ただし、フロントバンパーの下部に付ける、リップスポイラーのようなタイプは、取り付け可能だとしても、加工が必要だろう。
フロントは、バンパーごと交換するタイプで、付属するフロントグリルも取り替えなければならない。そしてもうひとつ。AZワゴンとワゴンRでは、用意されているボディーカラーが異なるので、エアロパーツの塗装は必須と考えるべき。

 これらを前提にするのであれば、豊富に出回るワゴンRスティングレー用エアロパーツを流用して、より個性的なAZワゴンカスタムスタイルにできるだろう。その社外品エアロパーツの選び方だが、路面とボディーの隙間が小さいいわゆる低いところ、あるいは、ボディーから突出した部分の長さを追求しすぎると、走りにくい車になってしまうことに注意していただきたい。
悪路を走る機会が多い人はもちろん、市街地でも駐車場の入り口などに大きな段差があるのは珍しくない。このような場所を通過するときに、普通の走り方ができなくなったり、最悪の場合には、大切なエアロパーツに傷を付けてしまうこともある。
ついでに、よくカタログ写真で見られる、地面との隙間がほとんど無いようなイメージは、エアロパーツを付けただけでは実現しない。カタログ写真は、エアロパーツ装着以外にも様々な方法で、車高を低く見せているのである。

 AZワゴンカスタムスタイルをカスタマイズするのであれば、エアロパーツの取り付けに精通したショップを探すのがお勧めである。
エアロパーツを取り付けた後のオーナーの満足度も高くなり、ショップにしかない加工技術やアイデアを持っているところも、たくさんあるのだ。

AZワゴンカスタムスタイルのエアロパーツ



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