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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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ビアンテの中古車とエアロパーツ

 マツダから出しているミニバン、ビアンテ。2008年のデビュー以降、2リッターながら3ナンバーサイズにしたことにより実現された広い室内空間と、コストパフォーマンスの高さで、注目を集めるミニバンとなっている。
ミニバンのカスタマイズが流行している昨今、このビアンテに関しても、外観で個性を出そうとするオーナーはいる。カスタマイズとして注目が集まるのは、エアロパーツの取り付け。そこで、ビアンテのエアロパーツ事情を述べていきたい。

 マツダビアンテ。排気量は2リッターと2.3リッターが用意されており、全車3ナンバーサイズ。形式は、2リッターのFF車が「CCEFW」、4WDが「CCEAW」、2.3リッターが「CC3FW」となっており、2.3リッターはFFのみの設定、総称では「CC型」といえば通用する。
2008年の登場以降、マイナーチェンジが1度、2010年に行われている。それ以外にも、各種の特別仕様車が発売されているが、外観に大きな違いはない。上級グレードと、それ以外のグレードで、フロントグリルのデザインが異なること、ルーフスポイラーの有無くらいである。
エアロパーツは基本的に特別仕様車以外には標準装備されてなく、販売店オプションを新車購入の際に一緒に付けることになる。念のために書いておくと、ノーマルのスタイルでも、空力性能が高いボディなので、エアロパーツを付けることによって、直進性が安定するとか、燃費が向上するなとの実質的なメリットを期待してはいけない。
あくまでも、見た目の印象を変え、ボディを低く見せることにこそ、エアロパーツの意義がある。

 その、ビアンテのエアロパーツ事情であるが、新車の場合には、先に述べたディーラーオプションを付けた状態で納車するのがもっとも堅実である。
ディーラーオプションとして用意されているのは、フロントスポイラー、サイドアンダースポイラー、リアアンダースポイラー、リアルーフスポイラーなど。このうち、リアルーフスポイラーは、上級グレードに標準装備されているものと、形状は同じである。
また、サイドアンダースポイラーを取り付ける際には、元の部品を取り外す必要がある。ともあれ、マツダ純正のエアロパーツを付けておくと、下取り査定でマイナスにならないというメリットがあるので、これを気にされる方は、ディーラーオプションを選んでおきたい。
もちろん、後から取り付けることも可能だが、マイナーチェンジで、車両本体に用意されている色に変更があったため、特に初期型については、エアロパーツにその色が存在するか、確認しなければならない。

 純正じゃ個性が出ないと思う方には、社外品を後から取り付ける方法もある。実情をありのままに書くならば、ビアンテは「乗っているだけでひとつの個性」と思われる、比較的マイナーで、通好みのミニバンである。社外品のエアロパーツも、選び放題というほど充実はしていない。
しかし、「オートエグゼ」というマツダ車のパーツに特化したようなメーカーがある。社外品エアロパーツとしては、第一に検討しておきたい。むろん、ミニバンそのものの販売台数が多い故に、他のメーカーからも魅力的なエアロパーツが発売されている。
エアロパーツの基本は、フロント、サイド、リアの3点セット。そこにルーフスポイラーなどのパーツを好みによって組み合わせることだが、印象を大きく変えたい、しかし予算が足りないという向きには、フロントのみ交換する方法もある。
バンパーの下に付ける、リップスポイラー、純正バンパーごと交換するタイプがある。ここでグリルまで交換すれば、低く構えた、印象的なビアンテになるのである。

 車体を低く見せるのはよいが、エアロパーツの材質についても。ウレタン製と、FRP製があり、前者の方が純正の材質に近く、後者の方が軽いというメリットはある。そして、FRP製の方が割れやすく、エアロパーツに傷を付けた際、修理の作業が大変になるところにも触れておきたい。
頻繁にスキーに行くような使い方なら、エアロパーツの材質も、チェックしていただきたいところである。

ビアンテのエアロパーツ



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