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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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ミニキャブバンの中古車とエアロパーツ

 三菱・ミニキャブといえば、商用車の代表的車種のひとつであり、その歴史も長い。商用車ではあるが、レジャー用途向けのグレードも用意されており、軽1ボックスのメリットである小型ながらも室内が広いところが好まれ、実はカスタマイズされることが多い車種でもある。
カスタマイズには様々な方向性がある。このタイプは、室内の広さを活かしたインテリアにこだわったものがおおいのだが、外装を変えて格好良くするオーナーも、依然多い。
そもそも、自動車が売れないという嘆きをよく聞く現在でも、軽自動車に限れば堅調であり、そのカスタマイズ市場も、少しずつではあるが広がりを見せているのである。それに、このような四角い車の車高を落としてエアロパーツを装着し、広く低く見せるようにすると、案外格好良いのだ。そのエアロパーツ、ミニキャブに関しては、現在、どのような状況になっているだろうか?

 現行のミニキャブは1999年にフルモデルチェンジを行ったもの。あらかじめ書いておくと、ミニキャブには、バンとトラックが現在、販売されているが、過去には、「タウンボックス」という1ボックスワゴンが販売されていた時期もあった。
全長3395mm、全幅1475mmは、軽自動車規格を最大限に活用したものだが、どこのメーカーの軽自動車も同じような数値になっている。全高は1785mmから1890mmまであるが、ミニキャブのバリエーションの中に、ハイルーフ車があるためである。形式は、FRが「U61V」、4WDがU62V」である。形式は、車種専用の社外品パーツや純正部品を購入する際に必要な情報となるので、把握しておきたいところである。
なお、日産クリッパーは、ミニキャブをOEM販売しているものだが、商用車のみの展開であるため、ここでは触れない。製造期間が長期にわたるため、過去何回かのマイナーチェンジや仕様変更がある。それだけではなく、特別仕様車もあり、さらには、ガソリンとCNGを併用できる「バイフューエル」、LPG仕様の「MPI-LPG」、最近では、電気モーターを動力とした、「MiEV」も販売されているなど、バリエーションは多い。
外観的には、2007年のマイナーチェンジを境に、フロントグリルとボンネットが一新されており、ここで前期型と後期型をわけるメーカーが多い。さらに、2011年にもマイナーチェンジが行われ、ここからを「後期型」とするメーカーもある。
この2011年までは、タウンボックスという5ナンバー車があったのだが、現在は廃止、その代わり、常用として、ブラボーというグレードが4ナンバー車として用意されている。また、現在では、ポップアップルーフを備えた「キャンパー」というモデルもある。

 純正オプションは、さすがに商用車ということもあって、エアロパーツ関連は用意されていない。そうなると、アフターパーツが頼みだが、過去にタウンボックスを発売していたこともあり、案外多くのメーカーから発売されている。なんと、トラック用エアロパーツ3点セット、フロント、サイド、リアもある。バンに関しても、フロントは純正バンパー下部に付けるタイプのフロントリップスポイラー、ドア下に付けるサイドステップ、リアに付けるハーフスポイラー、あるいはエアロバンパーがある。注意点としては、先にも述べた、前期、中期、後期でフロント周りの形状が大きく異なること。
社外のエアロパーツを購入する場合、特に、後からエアロパーツを取り付けてカスタマイズする際には、年式に注意していただきたい。そして、ミニキャブ向けエアロパーツは、基本的に、廃盤となったタウンボックス向けのものが多いことにも気をつけたい。タウンボックスとバンでは、形式が異なるのである。このように低く広く格好良い車にカスタマイズするには、小さな難関があるというのが、現在のミニキャブ事情である。
エアロパーツに関して純正品がなくなった現在、カスタマイズに関して、特にエアロパーツの取り付けや加工に定評があるショップを探しておきたいところである。プロのノウハウと技術力を借りれば、費用はかかるものの、後々の満足度は高いものになる。

 登場したばかりだが、ミニキャブMiEVのエアロ仕様も今後見てみたいものである。

ミニキャブバンのエアロパーツ



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