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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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ラフェスタ・ハイウエイスターの中古車とエアロパーツ

 ラフェスタは日産の3列シートミニバンで、ワゴンスタイルであるために、1ボックスミニバンとは別のユーザー層が存在している。現在、日産から発売されているラフェスタには2種類あり、それぞれ、「ハイウェイスター」シリーズと「JOY」シリーズとなっている。
その成り立ちも車格も全く異なるので、ここでは、ハイウエイスターについて採り上げ、JOYについては別項で説明する。そのラフェスタ・ハイウエイスターのエアロパーツ事情はどのようになっているのだろうか?

 まず、ラフェスタ・ハイウェイスターの成り立ちなのだが、マツダ・プレマシーのOEM販売となっている。
よって、エンジンは2リッターだが、ボディサイズは全幅1750mmの3ナンバーサイズになっている。OEMとはいえ、外観は、フロント周り、サイドのプレスライン、リアバンパーの仕様などかなり異なったものとなっている。形式は、「CWEFWN」、4WDもあり、こちらは、「CWEAWN」となっているのだが、これとは別に日産型の形式指定もあり、「B35」となっている。
エンジンやシャシーはマツダ車そのものなのだが、見えるところは日産にエンブレムが施されたものになっている。全車標準でエアロパーツを装備するが、グレードが2種類あり、リアスポイラーの有無で区別できる。
この形状のミニバンであれば、リアスポイラーもエアロパーツの中に加えてよいだろう。ディーラーオプションでは、フロントスポイラー、マッドガード、リアスポイラーが用意されている。
なお、「ハイウェイスターG スプレモ」という特別仕様車も発売されているが、外観ではアルミホイールが一回り大きいことが目に付くものの、エアロパーツに関わる箇所に他車との違いはない。

 新車でラフェスタを購入する際に、エアロパーツを付けたいという希望があるのなら、からログモデル以外に、オーテックジャパンが外装を仕上げている「ハイウエイスター・エアロパッケージ」もぜひ検討したい。
ディーラーオプションと異なるエアロパーツが装備され、より車高が低く見えるデザインとなっている。

 そして、社外品の状況についてだが、残念ながら充実しているとは言い難い。現行型の登場が、2011年6月と比較的新しいこと、エアロパーツが全車標準装備であることなどが理由なのだろう。
社外品のエアロパーツを付ける際には、交換ということになり、元から付いていたサイドスポイラーなどのパーツを廃棄しなければならず、不経済というものである。どうしても付けたいのであれば、現行型プレマシー「CW系」のエアロパーツを流用する方法もないわけではない。
サイドスポイラー、リアアンダースポイラーなど、プレマシーと同じ形状のものが使える可能性もあるし、プレマシー用であれば、ラフェスタ用よりも数多く市販されている。ただし、フロントのデザイン変更については、くれぐれもよく確認しておくこと。
プレマシーはグリルレスに近いデザインだが、ラフェスタには立派なフロントグリルが付いている。そのくらいフロント形状が異なるので、フロントリップスポイラーすら流用できない。さらに、ボンネットの形状にも違いがあるので、フロント周りの流用は、そう簡単にはできないということになる。
エアロパーツからは外れるが、フロントグリルの交換程度にとどめて、個性を出すのが良さそうだ。現在は数が少ないが、今後、アフターパーツが出ることが期待できる。

 ラフェスタ・ハイウェイスターに関しては、標準装備か、それに近いエアロパーツでまとめて、車高ダウンなどでボディを低く魅せる方が堅実である。
さらに個性的な車にドレスアップするのであれば、プレマシー用に発売されているサイドステップなどで低さを主張する方法もあると思われる。

ラフェスタ・ハイウエイスターのエアロパーツ



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