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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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ラフェスタ・JOYの中古車とエアロパーツ

 日産ラフェスタJOYは、5ナンバーサイズでありながら、3列シートを持ち、7人が乗れるミニバンである。1ボックスミニバンよりも車高が低く、コンパクトなため、同じ3列シートでも、こちらを支持する層も多い。
ここでは、ラフェスタJOYのエアロパーツ状況について述べていくが、ラフェスタにはここに採り上げるJOYと、もうひとつ、「ハイウェイスター」という車種があり、両者は全くの別物といえるほど、成り立ちもスタイルも異なっている。したがって、ハイウェイスターについては、別の項目で説明することにし、ここではJOYについてのみ、説明を行うことにする。

 ラフェスタJOYは、2004年から製造されている日産の5ナンバー、2リッターの3列シート車。元々の日産製であり、ここがマツダのOEMとなっているラフェスタ・ハイウェイスターと違うところである。
ハイウェイスターの発売時、正式には、ラフェスタのハイウエイスターのフルモデルチェンジということになっているが、旧モデルも併売されることになり、「JOY」としてカタログに載るようになった。形式は「B30」だが、製造期間が長く、特別仕様車が登場していたこともあり、ボディ形状に変わりはないが、フロント周り、ヘッドライト、グリルなど、年式によって違いがある。
顕著なのは、2011年9月のハイウェイスター登場と同時に「JOY」というサブネームが付いてからで、フロントのデザインが大きく変わっているところ。
ちなみに、こちらのB30型ラフェスタにも「ハイウェイスター」というエアロパーツを付けたグレードがあったのだが、もちろん、現在のハイウェイスタートは別物である。ついでに、デビュー当時の売りのひとつであった、ルーフ全面ガラスでできているパノラミックルーフは、JOYになっても健在である。

 このように、長く作られている車種であるため、特に後からエアロパーツを付ける場合には、車の年式の知ることが重要である。JOYになる以前にも、前期型、後期型と区別してよいほどのマイナーチェンジがあったのだ。

 現在のラフェスタJOYは、基本的にエアロパーツがない状態で販売され、ディーラーオプションもカタログを見る限り、ルーフスポイラーのみの設定であり、いわゆるエアロ3点セット、フロントアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアアンダースポイラーは用意されていない。
過去には、「ライダー」という、オーテックジャパンのエアロをまとったグレードもあったのだが、最新のカタログからは落とされている。

 ならば、社外品はというと、「ないこともない」というくらいには販売されている。しかし、前期型向け、すなわち2007年のマイナーチェンジ以前の車両に対応したものが多いのが難点。
フロントフェンダーより後ろの形状には、数回のマイナーチェンジを経ても大きく変化していないので、サイドスポイラー、リアアンダースポイラーに関しては、前期型のものが、現行のJOYにも付けられる可能性は高い。また、この車であれば、リアスポイラーもエアロパーツに含めてもよく、こちらも前期型を使えるかも知れない。この辺は、エアロパーツのメーカーに確認をとること。
大きなイメージチェンジをはかることができるフロントバンパーは、後期型やJOYオーナーには残念な話であるが、発売している種類がきわめて少ない。
ただし、JOYになる以前には、ディーラーオプションが発売、それも、いわゆるエアロ3点セットに加え、リアスポイラーも取り扱っていたと思われるので、そちらの在庫を尋ねてみるのもひとつの方法である。

 このように、エアロパーツの種類が少ない車に対しては、オリジナルのエアロパーツを製作してもらう方法もあり、それを行っているショップもある。1点しか作らないので、金額は、フロントアンダースポイラーで50万円ほど、バンパー一体型エアロパーツで100万円強と、高額になるが、世界でひとつのオリジナルパーツを作ることができるため、需要はあるのだ。

ラフェスタ・JOYのエアロパーツ



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