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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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モコの中古車とエアロパーツ

 愛車をドレスアップするオーナーは多いが、軽自動車の世界では特にカスタマイズが盛んで、外装、内装とも個性的な車を見かけることがよくある。
日産・モコも、そのような軽自動車のひとつで、カスタマイズのベースとしては、入りやすい車種である。外装で、元の車からのイメージを大きく変えるのは、エアロパーツで、これを付けている車も多数に上る。モコのエアロパーツ事情は、現在どのようになっているのだろうか? それについて述べていきたい。

 日産は軽自動車を販売しているが、すべて他社のOEMによるもの、モコも例外ではなく、元の車はスズキのMRワゴンである。
2011年、MRワゴンのフルモデルチェンジに合わせ、モコもフルモデルチェンジを行っている。現行車の形式は、カタログ表記では「MG33S」だが、日産の社内では「SA2」という形式で呼ばれることもある。全長3395mm、全幅1475mm、全高1625mmは軽自動車の規格に則ったもので、モコに限らず、エアロパーツ装着に気になる全幅は、軽自動車であれば、どれも似たり寄ったりの寸法になっている。
フルモデルチェンジ後、早くも2011年12月には、「エアロスタイル」という特別仕様車が登場し、これが、モコでは、エアロパーツ標準装備車となる。ついでに書くなら、エアロスタイルはオーテックジャパンが手がけているものである。
エアロパーツの内容は、フロントプロテクター、サイドシルプロテクター、リアアンダープロテクターとなっており、最上級グレードであるターボ付きエンジンのグレード、「G」「G Four」には、専用フロントグリルと、リアルーフスポイラーが標準装備となる。このリアルーフスポイラーは、他のグレードでも、もとい、エアロスタイルでなくても、ディーラーオプションとして購入時に取り付けることができる。標準装備のエアロパーツであっても、有る無しの差は一目瞭然、ドアの下の、ボディと床の継ぎ目にある溶接跡が全く見えなくなる。
エアロスタイル以外のグレードにも、ディーラーオプションで、いわゆるエアロパーツ3点セットに加え、ルーフスポイラーが用意されているので、後からでも付けることが可能である。ついでに、フォグランプもディーラーオプションとなっている。

 と、軽自動車とはいえ、下取り価格を気にして乗るのであれば、ディーラーが扱っている純正エアロパーツのするのが、もっとも堅実である。しかし、今の時代、ディーラーでも車外品のエアロパーツを取り扱っているのだから、そちらを尋ねてみるのもひとつの方法である。他人と違ったモコにしたいと考えるのであれば、社外品も検討の価値がある。その社外品であるが、数社から発売されている。
少ないようだが、これはフルモデルチェンジから日が浅いからだろう。既に旧型となった「MG21S」用エアロパーツであれば、更に多くのメーカーから発売されているのだ。決してマイナーな車種ではないので、今後の充実に期待しよう。通常、ひとつのメーカーから、エアロパーツは最低でもフロント、サイド、リアの3点セットが発売されている。同一のメーカーでそろえれば、外観の統一感が出る。
エアロパーツを取り付けた車は、幾分車高が低く、ボディーと路面の距離が縮まり、かっこよいとされている。このようなシルエットを実現し、車の個性を引き出すのがエアロパーツということになる。

 さて、先ほど、モコは、スズキ・MRワゴンのOEMであると書いた。ということは、MRワゴン用のエアロパーツが取り付け可能かと思われるが、サイド、リアはともかく、フロントは、バンパーから、ヘッドライトの形状、そしてボンネットの形状まで異なるので、バンパー一体交換タイプの取り付けは不可である。
純正バンパーの下部に付けるタイプの、フロントリップスポイラーでも、エアロパーツに加工を施すなど、力業が必要である。そして、ススキと日産では、用意してあるボディーカラーも違うので、基本的に、再塗装は必須とお考えいただきたい。

 実質的なメリットとして、空気抵抗を減少されると、ちまたでは言われるエアロパーツ。むしろ、見た目の個性化という意味の方が大きい。空力が影響するのは、高速道路を制限速度か、それ以上の速度で倉庫した場合のみ。
日常的な利用では、燃費が向上するなどの恩恵はない。あくまでも、ドレスアップの方法のひとつとして楽しみたいものである。

モコのエアロパーツ



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