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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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セレナの中古車とエアロパーツ

 5ナンバーサイズの3列シートミニバン市場は、激戦が繰り広げられているが、その中でも、もっとも売れている車種のひとつが日産セレナ。家族で移動するのに適したサイズ、維持費の安さが魅力なのだろう。
しかし、ミニバンの魅力はそれだけではなく、特にセレナほど多く見かける車種であれば、カスタマイズのベースにされることも多く、実際にノーマルをかっこよくしたスタイルにも、度々お目にかかる。その、見た目を大きく買えるアイテムがエアロパーツ。セレナのエアロパーツについて述べてみよう。

 その前に、現行セレナについて。

 現行モデルは、「C26」という形式で呼ばれることもある。エンジンは1997ccの直列4気筒1種類のみ、前輪駆動と4輪駆動がある。エアロパーツ装着の視点から、外観は3種類に分けられる。全幅1695mmの標準車、全幅1735mmのハイウェイスター、オーテックジャパンが外装や足回りをチューニングしたライダーとなっている。
厳密に言えば、新車時から他のモデルと異なるエアロバンパーを付けているハイウェイスターVエアロセレクションというものもあり、新車でエアロを付けたい方には、これを選ぶのもあるだろう。ついでに、ライダーには、標準車とパフォーマンススペックがある。サスペンションの違いにより、後者の方が、最低地上高が10mm低い。C26に関しては、本稿執筆時点で、外観変更を伴うマイナーチェンジは行われていない。

 新車を買うときに付けるのであれば、ディーラーオプションもある。エアロパーツは、通常、フロントスポイラー、サイドシルプロテクター、リアアンダースポイラーの3点を指すことが多いが、セレナのディーラーオプションでは、リアアンダースポイラーがない代わりに、ルーフスポイラーが用意されている。
空力性能の方はともかく、雨の時に、後方視界が妨げられないというメリットもあるので、こちらも合わせて検討するとよい。もっとも、エアロパーツを取り付け、実際に空力性能的に効果があるのかは、疑ってかかった方がよいのだが…。

 このような純正品以外にも、社外品も、数多く発売されている。大手カーショップなどでも取り寄せてもらうことは可能だが、ディーラーが社外品を取り扱っていることがあるので、そちらにも相談してみよう。
現在ではディーラーの方が取り付けに関しては、比較的親切に対応してくれる傾向がある。社外品のエアロは、カタログを参照することが多いが、目的のものがあれば、実物を取り付けた車を見る方がよい。カタログ写真はあらゆる手段を用いて、極限まで車高を低く見せているのが大半なので、いざ、愛車に取り付けたときに違う印象となってしまう恐れがある。ついでに、標準グレードとハイウエイスターは、全幅が異なるので、同じパーツは使えない。
ライダーも、専用エアロパーツを出しているケースが度々あるが、エアロパーツのメーカーにもよるので、そこは要確認である。また、エアロパーツを購入する際には、純正色が用意されているかも要確認である。未塗装の場合には、塗装と取り付けの予算をあらかじめ組んでおかなければならない。純正色をそのまま取り付けるか、あるいは未塗装品を塗装するかについては、一長一短がある。費用はかかるが、塗装してもらう方が、車体とのマッチングはよいようである、一般的に…。

 エアロパーツによって、比較的おとなしく、ファミリー向けに作られたようなセレナが、ローフォルムで精悍に生まれ変わる。その大部分はフロントの印象によるもので、エアロパーツの中には、純正バンパー下部に取り付ける控えめなものから、バンパーとグリルを交換してしまうものまである。
グリルはエアロパーツではないが、これによって、がらりと顔つきが変わってしまうのである。細かい注意点としては、バンパーを交換するタイプの場合、純正のフォグランプが使えなくなってしまう、あるいは社外品に交換しなければならないことがある。エアロパーツを選ぶ際には、フォグランプの使用頻度にも配慮しなければならないのである。

 変化するのは正面だけでない。サイドスポイラーなど、メーカーによっては、メッキのワンポイントを追加することもできるなど、エアロパーツだけでも大きくイメージを変えることは可能なのだ。

セレナのエアロパーツ



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