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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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アルトの中古車とエアロパーツ

 スズキ・アルトは軽自動車の代表といってもよい車種である。何度もモデルチェンジを行っているが、歴史は長い。
今や、軽自動車のドレスアップが盛んであり、そのベース車も多数あるが、生産台数の多いアルトもその対象として用いられることが多い。外観のイメージを大きく変えることができるのはエアロパーツ。現在、アルトのエアロパーツ事情はどのようになっているのだろうか?

 現行アルトは2009年にフルモデルチェンジされている。旧型と比較して、軽量化と燃費向上がはかられており、簡素で低価格な軽自動車となっている。サイズは軽自動車規格をいっぱいに利用した、全長3395mm、全幅1475mm、全高1520mmから1545mm。
ちなみに、マツダ・キャロルはアルトをマツダでOEM販売しているもの、基本的な部分は同一である。派生車種として、4ナンバーのバン、更に燃費向上を目指したエコがあり、フロント周りのデザインがそれぞれ違う他は同一の車体で、エアロパーツも共用できるので、それらの車種についてもここで触れておく。
形式は「HA25S」、バンは「HA25V」、エコは「HA35S」で、これは、エアロパーツも含め、アフターパーツを購入するときに必要となるので、覚えておいた方がよい。エンジンは、エコとそれ以外で仕様が異なるが、すべて自然吸気。駆動方式は、FFと4WDから選ぶことができる。アクセサリー、すなわちディーラーオプションはアルト、バン、エコともに共通で、その中にエアロパーツも用意されている。
フロントはバンパーの下に取り付けるリップスポイラー、サイドには、ドア下に取り付けるサイドアンダースポイラー、リアにも、バンパーの下に取り付けるリアアンダースポイラー、ここまでがいわゆる「エアロ3点キット」の範囲だが、それ以外にも、ルーフスポイラーが用意されている。
アルトのような車の場合、ルーフスポイラーもエアロパーツに含めて語ってよいだろう。アルト、バン、エコそれぞれ用意されている色が異なるが、純正オプションであれば、カバーすることができる。これを付けることで、路面とボディーの感覚が小さく見え、一般的にカッコイイとされるローフォルムを実現できる。
特に、サイドスポイラーは、ボディとフロアの継ぎ目を隠すことができるので、わずかではあるが高級感が増す。ただし、エアロパーツには、空気の流れを制御するという昨日はあるものの、基本的にドレスアップと思うことが肝心である。
エアロパーツによる整流効果が現れるのは、高速道路で法定最高速度かそれ以上で走行する場合であり、日常的な使い方では恩恵を受けることができない。
アルトのように、特にアルト・エコのように、経済性をアピールする車でも、エアロパーツによる燃費向上は期待できず、細かいことを書くならば、エアロパーツの重量が燃費に悪影響を及ぼすかもしれない。

 新車購入でエアロパーツ装着を考えているのであれば、特に、経済性を唱うアルトのような車種であれば、純正オプションを取り付けるのが、下取り査定でも有利になり、アフターサービスも期待できる。
しかし、より個性を主張するのであれば、社外品エアロパーツも調べてみたいものである。そのまえに、スズキのレーシングパーツを取り扱っているスズキスポーツ改めIRD、もしくはそのレーシングパーツ部門であるモンスタースポーツの製品も調べてみることをお勧めする。
現在、エアロパーツは発売されていないが、フルモデルチェンジからの期間が比較的短いこともあるので、今後のパーツ開発に期待したい。現行のHA25型でいえば、社外品エアロパーツは充実しているとは言い難く、こちらも今後に期待であるが、HA24S以前の旧型であれば、生産台数が多いこともあり、数多くのメーカーから販売されている。
発売を待ちきれないのであれば、軽自動車のカスタマイズを得意とするショップを探してみよう。専用エアロパーツだけではできないようなアイデアや技術を持っているショップも多数存在するのである。

アルトのエアロパーツ



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