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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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ジムニーの中古車とエアロパーツ

 オフロード向けの軽自動車として、スズキ・ジムニーは歴史も固定支持層もある車種である。そのため、他の車種とは異なる雰囲気を持っている。
自動車にこだわる層のオーナーが多いため、カスタマイズも盛んで、個性的な車両を見かけることも多く、また社外品のアフターパーツや、それに関する情報が多い。
カスタマイズの中でも、外観を大きく変化させることができるのが、エアロパーツ。ジムニーのエアロパーツ事情は、現在、どのようになっているのだろうか?

 スズキ・ジムニーの歴史は長い。デビューは1970年である。本格的なオフロード向け4WDとして発売され、その基本的な構造は現在まで受け継がれている。その間、フルモデルチェンジは2回のみ。
現行モデルは、1998年にフルモデルチェンジされて以降、現在まで生産、販売されている。このように、モデルチェンジサイクルが他の車種に比べて長いので、マイナーチェンジ、特別仕様車の登場も数多い。
サイズは、現在の軽自動車枠をいっぱいに使った、全長3395mm、全幅1475mm、全高は1680mmから1715mmまで各種ある。形式は「JB23W」型。特に、ジムニーのような通向けの車は、カスタマイズの際の情報としても必要となるので、形式名は知っておきたいところ。
更に、1988年フルモデルチェンジ以降、マイナーチェンジなどの改良により、「JB23系の1型」というように番号を付けて呼ばれることがある。本稿執筆時点での最新型は、2010年のマイナーチェンジに伴う「8型」となっている。
モデルチェンジ前は4ナンバーが大半を占めていたが、現在は5ナンバーのみが作られている。また、全車エンジンはターボ付き、パートタイム式の4WDとなっている。なお、ジムニーには、派生車種として、「ジムニーワイド」「ジムニーシエラ」など、軽自動車の枠を超え、全幅とエンジン排気量を拡大したモデルを、製造販売している。
これらについては、エアロパーツ事情が異なるので、別の項目で説明する。ちなみに、現在は、ジムニーシエラのみが発売されている。

 このように、オフロード向けの車種であるため、新車ではエアロパーツは付けられていない。ディーラーオプションでリアルーフスポイラーが用意されているのみである。
しかし、実はジムニー、モータースポーツ、レースではなく、クロスカントリーなどの競技のベース車となるため、それに向けたエアロパーツが各種発売されているのである。
代表的なのは、元スズキスポーツ、現在はモンスタースポーツの各種エアロパーツである。ただし、他の車種のように、エアロパーツにより、より低くをイメージしてはいけない。区の車に限っては、より荒れた路面も走れるように、フロントもリアもパンパー株の無駄な部分をそぎ取り、むしろ車高が上がるイメージとなるのである。
そして、フロントとリアにアンダーガードを付け、サイドのドア下には、ボディを保護するためのアンダーガードが付く。これだけでも本格的クロスカントリー車のような迫力あるイメージとなる。更にスポーツ車としてこだわるのであれば、ボンネットを交換し、軽量化するためのカーボンボンネットも発売されている。
この車であれば、ボンネットの形状も空力に配慮して作られており、エアロパーツのひとつとして考えてよい。

 ここまで書いたとおり、ジムニーは、舗装された路面だけでなく、悪路を走行するための車なので、他の車種とは、エアロパーツの概念が全く異なるのだ。
そして、ロングセラーの車であり、モータースポーツでも活躍しているので、社外品のパーツも充実している。気をつけたいところとしては、オーバーフェンダーなど、全幅に影響があるパーツは、車検対応の有無をあらかじめチェックしておくこと、そして、年式によって、取り付けできないエアロパーツもあるので、購入するパーツの対応年式と、車の年式が合っているかを確認することである。

ジムニーのエアロパーツ



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