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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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パレットの中古車とエアロパーツ

 スズキから出ている軽自動車、パレットは、車高の高さによる広い空間と、使いやすいスライドドアがセールスポイント。今や、軽自動車は、車種を問わず、様々なカスタマイズが行われることが多くなっている。
もちろん、パレットもその中に含まれる。カスタマイズの中でも、外装のイメージを大きく変えることができるのが、エアロパーツ。パレットのエアロパーツ事情は、現在どのようになっているだろうか?

 スズキのパレットは、室内の広さが売りの軽自動車。全長は3395mm、全幅は1475mm、全高は1735mmから1745mmという、軽自動車規格に収まったサイズになっている。FFと4WDがあるのだが、いずれも形式は「MK21S」で、この形式名をドレスアップの時に伝えることができれば、話が進むのが速くなる。
対象はファミリー向けだが、ターボエンジンと自然吸気の2種類のエンジンを選ぶことができる。また、日産・ルークスはこの車のOEMであるため、パーツの流用は可能だが、こちらがオリジナルなので、パーツの数はルークスよりも多い。
ちなみに、パレットには、「パレットSW」という少々外観が違う車種があるので、こちらについては別の項に書くことにしたい。2008年登場以降、数回のマイナーチェンジを行っているが、多くは、エンジンやトランスミッション、装備の改良によるもので、エアロパーツを付ける時に考える、外観上の変化はない。
ただし、過去のマイナーチェンジによる、外装色の追加、廃止、そして、「リミテッド」「リミテッドII」などの特別仕様車が過去に登場しているが、限定カラーが用意されていたので、エアロパーツを痕から取り付ける際には、自分の車の色があるかを確認しておきたい。

 パレットは、エアロパーツ無しで販売されるのが基本。ディーラーオプションで用意されている。
いわゆるエアロパーツ3店セットに含まれる、フロントアンダースポイラー、サイトアンダースポイラー、リアスパッツと、これもエアロパーツに含めてよいと考えられる、ルーフエンドスポイラーがある。フロントアンダースポイラーは、日産ルークスにも付けられそうな形状をしているが、加工と塗装は覚悟しなければならないだろう。
ついでに、エアロ系のパーツではないが、フォグランプとフロントグリルもディーラーオプション。イメージを変えたいのであれば、これを取り付けるのもいいだろう。純正エアロパーツは、幾分控えめだが、車のイメージを変える効果は十分ある。

 純正ディーラーオプションで物足りない方向けには、社外品のエアロパーツというのもある。パレットに関しては比較的充実していて、名の通ったメーカーからも発売されている。フロントはリップスポイラータイプが多いが、軽自動車の場合、全幅が各メーカーとも大きく変わらないので、流用が利くという見方もあるが、エアロパーツ側に加工が必要である。
サイドアンダースポイラー、リアアンダースポイラーは、パレット、パレットSWとも形状が同じなので使い回しができそうだ。これらのエアロパーツを取り付ければ、よりいっそうローフォルムな車になる…、と思ってはいけない。本当に低くするには、もっと他の部分を加工する必要があるのだ。
肝心のエアロパーツ3店セットのお値段は、高いものから安いものものまでいろいろ。軽自動車故に安い製品も見かけるが、しっかりと作られた製品を選ぶようにしたい。
エアロパーツの材質は、大きく分けて、ウレタン樹脂製とFRP製があり、後者の方が比較的低価格だが、万が一、傷を付けたときの修理が難しい。また、社外品エアロパーツを購入する際には、未塗装の製品も多いので、それらの塗装にかかる料金もあらかじめ用意しておくこと。自力で塗装をすると、多くの場合失敗に終わるので、プロの手を借りることを進めておく。

 軽自動車では気になる、エアロパーツと燃費の関係であるが、通常の走り方では全く影響なでないと考えてよい。
エアロパーツの効果が現れ始めるのは最低でも高速道路の制限速度以上、それ以下では単なる重量の増加になってしまうだけの存在なのである。よって、燃費向上を目指すのであれば、エアロパーツには期待しない方がよい。

パレットのエアロパーツ



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