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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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アルファードの中古車とエアロパーツ

 トヨタのミニバンの中では、ベルファイヤと並んで最高級に位置するアルファード。人気車種ということもあり、カスタマイズしているオーナーも多く、エアロパーツも多数のメーカーから発売されている。エアロパーツは、車のイメージを一変するほどカスタマイズの効果があるもの。ここでは、アルファードのエアロパーツについて述べていきたい。

 最初に断っておきたいのは、市販されているエアロパーツに機能を求めてはいけないことである。空力が変わることによる燃費の向上とか、高速時の安定性、特にミニバンで問題となる横風による抵抗の減少など、エアロパーツを付けることによって、改善が期待されるとは言い難いのが現状。メーカーの設計によるノーマル形状が、機能的にベストということも多い。あくまでもエアロパーツは、見た目を変えるもの、ドレスアップのためのアイテムと考えるのがよい。

 その見た目だが、エアロパーツを付けることによって、確かに、車高が低く見え、外から見た場合の押し出し感が強くなる。こと、大型ミニバンに属するアルファードには効果的で、ゆえに、さまざまなカスタマイズの事例が存在しているのだ。

 さて、現行のアルファード、おおまかに、エンジンの種類によって3種類のバリエーションがある。下から、2.4リッター4気筒の「ANH20W」、3.5リッターV型6気筒の「GGH20W」、ハイブリッド搭載の「ATH20W」となっているが、総称して「20系アルファード」と呼ばれることもある。現行のアルファードは2代目で、「10系」といわれる旧モデルも、依然中古市場で高い人気を保っていて、こちらのエアロパーツも数多く発売されているのだが、ここでは現行の20系について、主に述べていきたい。

 この20系アルファード、エンジンには3種類のバリエーションがあるが、外観的には大きく2種類、メーカー専用エアロがついているものと、そうでないものにわけられる。お察しの通り、上級グレードには専用のエアロパーツが、フロントバンパー、リヤバンパー、カラードサイドクラディングパネル(サイドスポイラーのこと)、マフラーカッターとつけられている。この情報からする限り、「マフラーカッターもエアロパーツの一部か?」と、筆者は疑問に思っていたが、とにかく、エアロパーツがついているものとそうでないものがあることを知っておくだけでよろしい。

 最初からエアロパーツ付きのグレードを買っておくと、ノーマルのままでも主張の強い外観となるし、もしも、社外品のエアロパーツを付けたくなった場合でも、フロントスポイラーのみ交換すれば、それだけで印象は大きく変わり、かつ低予算で済む。「低予算」の根拠は、エアロパーツ一式、フロントスポイラー、サイドスポイラー、リアスポーラーを最低加えなければならない標準車に比べ、部品数が少なくなるところである。もっとも、アルファードのラインナップを見ると、エアロパーツ付きは上級グレードにのみ用意されていて、総支出額が押さえられるとは必ずしも言い難い。

 先に述べたとおり、アルファードのエアロを発売しているメーカーは多い。ディーラーオプションとしても4種類がラインナップされている。可能であれば、新車で購入した際に、好みのエアロパーツを注文してしまうのが、後々のことを考えるとベストで、純正色も揃っているので、トータルで割安になる。車外品のエアロパーツを付ける場合、本体とは別にパーツの塗装という作業が加わることが多いからだ。

 このように、アルファードの場合には、サイドスポイラーと、リヤバンパースポイラーに純正、もしくはディーラーで取り付けられるパーツを選択し、フロントバンパーとグリルを交換することが、もっとも堅実なイメージの変え方であると思われる。ちなみに、フロントバンパーやグリルには、デイライトやポジションライトを埋め込んでいるものもあるので、これを選択することで、夜に走行するときには、さらに強い印象を与えるものとなる。

アルファードのエアロパーツ



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