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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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エスティマの中古車とエアロパーツ

 ミニバンの中でもスタイリッシュで人気が高いのが、トヨタのエスティマ。生産されている台数も多く、モデルチェンジのサイクルが、国産車の中では長い方なので、エアロパーツも数多く販売されている。エアロパーツの選択が合っていれば、エスティマ独特のシルエットををさらに美しく見せることができるのである。

 エアロパーツのことを書く前に、「50系」といわれる現行型エスティマのバリエーションについて説明しなければならない。

 エスティマには、標準車とアエラスというモデルがある。さらに、AHR20という形式のハイブリッド車もあり、外装の違いだけで3種類あることになる。さらに、過去にエスティマはマイナーチェンジを行っており、それぞれに前期型、後期型があるわけで、エアロパーツを取り付ける前提として、自分の車が、その中のどのタイプに属するのかを、把握しておかなければならない。
ちなみに、さらに細かくいえば、エスティマには、直列4気筒2.4リッターと、V型6気筒3.5リッターの2種類のエンジンがあるのだが、エンジンの違いによって、外装が変わるわけではない。

 某パーツメーカーのカタログでは、50系だけでも標準グレード、アエラスの前期型、後期型、合計4種類を販売しており、そこに、エスティマハイブリッドの前期型、後期型を加えると合計6種類の車種別エアロパーツがあることになる。そこに、どのような違いがあるのだろうか?

 その前に、エアロパーツは、フロントバンパー、サイトパネル、リアバンパーの3点で構成されるという、基本的なところを押さえておこう。フロントの場合、元のバンパーを利用して、その下にスポイラーを取り付ける、いわゆる「リップスポイラー」というものもある。
また、バンパーを丸ごと交換することもある。その際には、フロントグリルも一緒に交換することにより、顔つきをさらに精悍にすることもできる。また、製品によっては、フロントグリル一体型バンパーというものもある。

 問題は、どのエアロパーツを選択するか…、がひとつ、塗装をどうするか…がひとつである。

 エアロパーツを選択するのに、カタログを取り寄せるが、カタログの装着例は、あくまでもエアロパーツの参考程度にとどめておくこと。おおかたのカタログ写真は格好良すぎる。エアロパーツを取り付けただけで、カタログ写真ほど腰が低くなることは希である。
単にエアロを付けただけでなく、ホイールのサイズを大きくしたり、サスペンション交換によって車高を下げている写真も数多い。雑誌広告のエアロパーツ取り付け例のほとんどはそのような加工を行っている。むしろ、同じエスティマの持ち主の話を参考にしよう。エスティマのエアロ装着例であれば、数多くの人が、ブログに掲載している。

 製品を選ぶのは、好みと持ち主のセンスを発揮する絶好の機会である。基本的には、フロント、サイド、リアを同じメーカーに統一するのが基本。ただし、こだわりのオーナーの中には、これらを別々のメーカー製にし、しかもできあがったときには個性的で格好のよい車になっていることもある。

 デザインと同様に、購入前にはエアロパーツの材質もチェックしておこう。バンパーと同じ材質のものがお勧めである。FRP製で計量をうたったものもあるが、バンパー交換型になると、純正より割れやすくなり、修復も大変である。

 次に塗装。新品が未塗装のものも多い、というよりも、塗装済みのエアロパーツは、中古もしくはディーラーオプションしかないのではないだろうか。よって、エアロパーツ購入の際には、本体だけでなく、取り付けと塗装の代金を含めておかなければならない。
この辺を、素人がDIYでやろうと思うと、先ず間違いなく失敗する。塗装がうまくいかない、うまくいったとしてもボディーと色が合わないなど、失敗例は数多くある。プロとアマチュアでは、塗料も道具も異なるので、後々のことを考えて、プロに一任しよう。エスティマには、パールホワイトという、素人が色を合わせたら、まず成功しない塗装もある。

 ついでに、フロントバンパーを交換する場合、フォグランプも同時交換する製品もある。さらに配線の手間も必要になるので、やはり、自信がなければプロに依頼するのが賢明なのだ。

 と、ここまでの作業が終われば、どことなく腰が高い感がないわけではないノーマルと比較して、腰が低く、見た目も精悍さと安定感が増したエスティマになる。

 ここで触れたエアロパーツ3点セットの他にも、ボンネットとフロントウインドウの間に取り付ける、ボンネットスポイラー、ルーフの最後部にあるルーフスポイラーを交換するリアウイングも発売されている。この辺は好みに応じて、であるが、特にリアウイングは、車体からはみ出さないものを選択すること。そうでないと車検をクリアできなくなってしまうので…。

エスティマのエアロパーツ



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