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人気のドレスアップ手法でもあるエアロパーツを装着した車は、新車時から装備されているグレードも多く中古車市場においても人気が高い。そのエアロ中古車に関する情報や全国の販売店の在庫情報などを掲載しています。

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ピクシススペースカスタムの中古車とエアロパーツ

 自動車の楽しみには、運転するだけでなく、オーナーの好みにカスタマイズするというものがある。そのようなオーナーは増加する傾向にあり、特に軽自動車に関しては、カスタマイズ市場がわずかながらも広がりつつある傾向が統計から読み取れる。トヨタ・ピクシススペースカスタムも、カスタマイズのベースとしては魅力的な存在である。カスタマイズの中で、エクステリアのイメージを大きく変えることができるのはエアロパーツ。ピクシススペースカスタムのエアロパーツ事情は、現在どのようになっているのだろうか?

 トヨタピクシススペースカスタムは、ダイハツ・ムーヴコンテカスタムをOEM販売している車種である。
OEM販売では、車種によっては、元の車に対して、外観を大きく変更し、ボンネットフードまで異なるものを使用しているものがあるが、ピクシススペースカスタムの場合には、エンブレム、フロントグリルが異なる程度で、ムーヴコンテカスタムと大きく違うところはない。
登場は2011年、仕様はそれ以前にマイナーチェンジを行ったムーヴコンテカスタムの後期型と同一となる。大きさは、全長3395mm、全幅1475mm、全高1640mmと1655mm、これは軽自動車規格をいっぱいに使用したもので、トヨタ車、ダイハツ車に限らず、軽自動車であればどこのメーカーも、全長と全幅は同じようなもの。形式はFFが「L575A]、4WDが「L585A」となるが、形式の情報は、パーツ購入や、取り寄せ、適合を調べる際に必要になるので、なるべく把握しておきたい。
ムーヴコンテカスタムに用意されているターボモデルも「カスタムRS」というグレードとして選ぶことができる。ついでに、カスタムRSは、ムーヴコンテカスタム同様に、ローダウンサスペンションを標準装備しているので、他のグレードと比べて、全高が低い。もうひとつついでに、カスタムRSは、カタログに掲載されてはいるが、2012年5月下旬発売予定となっている。

 エアロパーツは標準装備。いわゆるエアロ3点セットのフロントエアロバンパー、サイトストーンガード、リアエアロバンパーに加え、これもエアロパーツに含めてよい、リアルーフスポイラーも付けられている。つまり、新車の状態でエアロパーツが付いてくることになり、特にローダウンされているカスタムRSでは、路面とボディの隙間が少ない、ローフォルムを、ノーマルでも実現できることになる。
エアロパーツ照準装備のピクシススペースを購入するのであれば、カスタムを選択するのが堅実ではあるが、標準車であるピクシススペースとは、フロントとリアのデザインが異なるので、そのあたりも検討する必要があるだろう。

 あらかじめ書いておくと、エアロパーツは走行中の空気の流れをコントロールすることによって、走行時の安定性向上や空気抵抗の減少というメリットが、カタログなどに書かれているが、基本はあくまでもファッション性であることを覚えておこう。
エアロパーツの効果が現れるのは、高速道路での最高速とを超える領域、特に一般道を普通に走る際には、ほとんど効果がない。空気抵抗の減少をいうのであれば、ウレタン、もしくはFRPといった比較的軽い材質ではあるが、エアロパーツ装着による重量の増加も考えなければならない。それに、エアロパーツによって最低地上高は多少なりとも低くなるので、特にフロントやリアが低すぎるものは、走行に悪い影響を及ぼす。

 その一方で、カスタマイズにより、車の個性を主張するためにエアロパーツを装着するオーナー層も存在する。そのような方であれば、社外品エアロパーツもぜひ検討していただきたい。
エアロパーツの装着と、フロント周りのドレスアップで、精悍なイメージを出すことができる。ただし、ピクシススペースカスタムは、発売されてから日が浅いため、エアロパーツが充実しているとは言い難く、当面はムーヴコンテカスタムのエアロパーツを流用することになるだろう。ディーラーによっては、他車のパーツとして扱われるので、購入や撮る付けを断られるかも知れない。そのためにも、エアロパーツとカスタマイズに精通したショップを探す事が、特にOEM車では必須条件になるのである。

ピクシススペースカスタムのエアロパーツ



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